−どういう風に変わられたんですか?− 社交的になったね。
昔はけっこう人見知りをしていて、
例えばコンパに行っても、あんまりしゃべらないキャラでしたね。 でも、会社に入ったらそうは言っていられへんからね。 学生のときは自分のことをわかってくれてる仲間と好きな話とかしてたけど、
社会人やとまず相手の人が自分のことを知らないから、お互いよく話さないとわかんないので、多くのコミュニケーションが必要となりますよ。 毎日いろんな人と会うので、社交的にならざるを得ないです。 営業でもなんでもそうやけど、基本的に1人で仕事するっていうのはありえへんからね。 ビジネスで儲けようと思ったらお客さんとたくさん会わないといけない。
だったら、社交的になったほうが楽だと思って、変わったんですね。 −昔と変わったことに対してはどう思いますか?− 成長できたと思うので、よかったです。
人間としてマルチになった気がします。 ただずるがしこくていやらしい人にはなりたくないね。 だから、汚いことやずるいことをしないと出世できない会社は嫌でしたね。 ちなみにうちの会社は実力主義ですから、ゴマをすって出世できる会社ではないですよ。
内定は何社かいただきましたけど、その中でも学情が一番小さかったですね。
でも、一番実力がつきそうで、たくさんのことを任せてくれる余地がありそうなところに惹かれて、決めました。 −迷いはなかったんですか?− そうですね。
規模が大きくて見た目は安定している会社に比べるとリスクはありましたが、
うちの会社がまだまだ未完成でこれから成長しそうだったので。 −この仕事はこれからも続けていくのですか?− うちの会社ではできないことが出てくるまではやり続けると思うよ。 −就職しない道とかは考えなかったのですか?− 考えなかったですね。
働かずに無駄に時間を過ごすのが嫌だったんで。 あと、大学2回生のときに父親を亡くして、
「働かないといけない」っていう思いが強かったですね。 −大西さんは社会人何年目ですか?− 今年で10年目ですかね。
ほんと早かったですね(笑) −つらいことが多かったですか?− そんなことはないよ。
その当時に、しんどいとかさぼりたいとかはあっても、
やめたいとか、存在をなくしてしまいたいっていうのはなかったね。 −では、反対にいいことってありました?− いろんな人と出会えて、いろんな考え方を持った人に出会えたことやね。
5年、10年とキャリアを積み重ねていかないと出会えなかった人もいます。 −今やりたいことは何ですか?− もっと大きな仕事をして、もっと面白い会社にしていきたいね。
特にこれをするぞっていうのは決めていないんですけど。 僕の考えなんですけど、具体的過ぎる目標はどうかなって思うんですね。
その目標を達成してしまうと終わりそうな気がしてしまうので。 −再び就職活動の話に戻るのですが、大西さんはどのように行きたい会社を選びました?− 僕はその会社がやっていることに自分のやりたいことのイメージが重なってるかどうかで決めてきたね。
だから、志望動機も自分のやりたいことを御社で実現したいんですって言ってたよ。
そこはこじつけでもいいと思うよ。 事業ありきじゃなくて、自分のやりたいことが具現化できるかどうかだと思う。 僕は「人に影響を与えたい」って思ってたから、
それができそうなマスコミとか教育系とかに行ってました。 まずは自分が何かを発信することで相手を動かせる人になりたかった。
その道具を選ぶのが、会社選びであり、業界選びだと思う。 −最後になりますが、人生の夢は?− 社長になりたいね。 きっと社長にしか見えない視界があるんじゃないかと思ってます。
だから、そこに向かって上り詰めていきたいです。 確かに社長になることは恐いし、不安やけど、
世の中にはリスクを背負わないと見えないことがあるんで、
最終的には社長になりたいですね。
−そうですか、頑張ってください!
本日はお忙しいところ、ありがとうございました。−
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